6月 29 2012

6月28日 外電と穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルは安くも、この日の下値抵抗を維持してレンジ内。引き続きEU首脳会議での期待感薄が要因。

 ユーロは安くも、週足下値抵抗で見ている1.2423ドルを維持。EU首脳会議での期待薄やスペイン国債の利回りが7%を超えている事・イタリアの借り入れコスト上昇から下値を試すも、メルケル独首相が予定されていた記者会見をキャンセルした事で首相会議への期待感が持ち直して安値から戻した様子。
 ダウはじり安レンジ内。
 CRB指数は安くも日週足レンジ内。

 

<工業品>
 金8月限は安く、先週の安値を割り込んで足取りが悪くなっています。ユーロ圏の長期的な枠組みについて協議されても、短期的な流動性の増加には繋がらないとの見方から売られた模様。株価や原油の下げにも追随。
 白金10月限は安く新値抜き。EU首脳会議での量的緩和の後退で金が急落した事に追随。この日に発表された、米第1四半期GDPが1.9%と据え置かれた事にも反応。パラ9月限も安く新値抜き。EUサミットに関して悲観的な見方が広がった事や、欧米量的緩和の後退・世界景気に対する不透明感から下げた模様。
 原油8月限は安く新値抜き。EU会議に対する悲観的な見方と、独6月失業者数の増加や相次ぐ経済発表の内容の悪さに反応。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。()は事前予想。

 

(コーン)
 29万2800トン(15万~50万トン)
  主な成約先…日本16万8200トン メキシコ8万4400トン 中国6万6500トン

(大豆)
 79万3100トン(52.5万~92.5万トン)
  主な成約先…中国40万1000トン 仕向け地不明16万2000トン マレーシア6万1000トン

(小麦)
 32万4500トン(60万~80万トン)

 

 大豆11月限は安くもレンジ内。引き続き天候プレミアムを織り込むも、今週の相場が頭が重い事から戻り売りが優勢。今晩の農務省発表で作付面積の増加が予想されている事から下げた模様。
 コーン9月限はじり安。先週からの買い過剰感や、輸出成約高が低調だった事で手仕舞い売りが優勢になった様子。
 小麦9月限はじり安。コーンの下げや、輸出成約高の低調・作付面積の増加予想で下げた模様。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

  

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