6月 28 2012

6月28日 外電報告

<通貨・株式>
 ドルは高くもレンジ内。今晩からのEU首脳会議に注目が集まる中、米5月中古住宅販売指数が昨年10月ぶりの高水準となった事に反応した様子。欧米株式市場の上昇も要因。

 ユーロは安くも、この日の下値抵抗を維持したレンジ内。EU首脳会議での失望感や、イタリア入札での欧州債務危機の深刻化は引き続き弱材料となるも、前日の安値を攻略出来ずにポジション調整となった模様。
 ダウは高くもレンジ内。
 CRB指数は高く、この日の上値抵抗を抜いて確り。

 

<工業品>
 金8月限は高くもレンジ内。ECBから「主要金利は1%を下回らない訳ではない。」との発言で、利下げ観測が広がって買われた模様。ETFは増減なし。
 白金10月限は安くもレンジ内。ECB発言による金の上昇に追随するも、金融市場の落ち着きで反省売りが出て下げた模様。パラ9月限は安く新値抜き。
 原油8月限は高くもレンジ内。米経済発表の内容が良かった事に追随。この日発表された米週間在庫統計で、原油在庫が予想されたほど減少せず、ガソリン在庫が予想以上に増加した為に下げ幅を縮小。

 

<穀物>
 大豆9月限はじり安レンジ内。産地の南部と東部の雨不足が深刻になる中、今後の気温上昇・10日間降雨がないと予報された事に反応するも、今晩からの証拠金引き上げによる手仕舞い売りで下げた様子。
 コーン9月限は高く新値抜き。受粉期が接近する中、高温・乾燥天候予想で上げた模様。ただし、一部で降雨予報が出された事や原油の下げでエタノール業者が経営難となっている事から上げ幅を縮小した様子。
 小麦9月限は高く新値抜き。カナダの作付面積の下方修正やインドの雨量が平年を下回るとの予報・降雨不足による黒海沿岸・豪州・中国の減産観測が支援材料。ただし、収穫進展によるヘッジ売りで上げ幅を縮小。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

  

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