7月 24 2012

7月24日 外電報告

<通貨・株式>
 ドルは安くも、この日の下値抵抗78.24円を維持して確り。ギリシャのデフォルト(債務不履行)リスク再燃や、スペインの複数の自治州政府の救済観測など欧州債務危機の深刻化懸念などを背景にしたリスク回避の動きから一時78円を割り込むも、安住財務相が円高進行への懸念を示すなど、一段の円高局面での介入警戒感から戻った模様。
 ユーロは安く新値抜き。ギリシャのデフォルトリスク再燃や、救済観測を背景にしたスペイン国債の保証コストが過去最高を更新するなど、引き続き欧州債務危機の深刻化懸念からリスク回避の動きが優勢。スペインとイタリアの株式空売り禁止などもあり、欧州株式相場が一段と売り込まれたのも一因。
 ダウは安くも、この日の下値抵抗を維持して確り。

<工業品>
 金8月限はじり安レンジ内。スペイン10年物国債利回りがユーロ導入後の最高を更新した事や、IMF・欧州中央銀行(ECB)・欧州連合(EU)とギリシャの協議を控えギリシャのユーロ圏離脱観測が広がるも、株・原油の戻りで安値から15ドルほど戻した様子。ETFは2.41トンの減少。
 白金10月限は安くもレンジ内。金の下落や、スペイン10年物国債利回りがユーロ導入以来の最高を更新した事・ギリシャのユーロ圏離脱懸念・世界の景気減速懸念殻下げるも、ドル反落や株・原油・金の戻りで1400ドル台を回復。パラ9月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで足取りは悪くなっています。材料は白金同様。
 原油9月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで足取りが悪いですね。中国の7-9月期の景気鈍化見通しや、ギリシャのデフォルト(債務不履行)リスクの再燃やスペインの複数の自治州政府の救済観測など欧州債務危機の深刻化懸念の強まりが背景。対ユーロでドルが一時、2010年6月11日以来の水準へ一段と上昇した事や株式相場の下落も一因となった模様。

<穀物>
 穀物は全面安。週末の降雨で、先週まで続いていた熱波が和らいだ様子。この日に発表された作柄が前週よりも悪化している事は引き続きの強材料。

 本日も宜しくお願い致します。
  

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