7月 31 2012

7月31日 外電と穀物輸出検証高・作況報告

<通貨・株式>
 ドルは安くもレンジ内。介入警戒感も強く、方向感のない動き。

 ユーロは安く、この日の下値抵抗を割り込んだ状態。引き続きECBによる債務危機悪化阻止に向けた行動への期待感があるものの、7月のユーロ圏景況感指数の予想以上の悪化から下げた模様。
 ダウはじり安レンジ内。
 CRB指数は高くもレンジ内。

 

<工業品>
 金12月限はじり高レンジ内。FOMCを明日に・ECBを明後日に控え、欧米の金融緩和観測が根強い事に反応。ETFは3.92トンの減少。
 白金10月限はじり高レンジ内。欧米の金融緩和観測が広がり、金の上昇に追随。パラ9月限は高く、この日の上値抵抗を抜いて確り。もう一段高となるかが見所。
 原油9月限はじり安レンジ内。世界景気減速による需要減退懸念で頭が重くなっています。

 

<穀物>
 輸出検証高(()は事前予想)と作況の発表がありました。

 

(コーン)
 2143万8000bu(900万~1500万bu)
  主な成約先…日本731.1万bu 中国729.6万bu メキシコ47404万bu

 シルキング:94%(平年77%)
 ドゥ   :37%(平年17%)
 デント  :13%(平年3%)
 良以上  :24%(前年同期62%)
 劣以下  :48%(前年同期14%)

(大豆)
 1549万8000bu(1200万~1700万bu)
  主な成約先…エジプト640.8万bu 中国416.7万bu メキシコ218.1万bu

 開花 :88%(平年75%)
 着ザヤ:55%(平年35%)
 良以上:29%(前年同期60%)
 劣以下:37%(前年同期12%)

(小麦)
 1860万1000bu(1100万~1600万bu)
 収穫 :85%(平年81%)
 良以上:63%(前年同期70%)
 劣以下:11%(前年同期7%)

 

 

 大豆11月限は高く、夜間取引での強気を継続した形。生育に重要な時期は今月末から8月で、降雨次第では改善の余地があるが、高温乾燥天候予報による投機買いが入った模様。中国向けの成約は、前年同期比170万bu程の増加。
 コーン9月限は高く、大豆同様に夜間取引の強基調を継続。先週末の産地の降雨が予想を下回った事や、今週の産地の熱波予報・畜産農家の中に高いコーンを手当てする検討をしているとの報に反応。
 小麦9月限も高く、コーンの上値追いやロシアや豪州の降雨不足に反応。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

  

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