8月 21 2012

8月21日 外電と穀物輸出検証高・作況報告

<通貨・株式>
 ドルは安くもレンジ内。独連銀がECBの国債購入リスクに言及した事で、債務危機の溝の深さから下げた模様。

 ユーロはじり高レンジ内。今週予定されている複数の会談で、欧州各国首脳がギリシャへの支援や債務危機解決に向けた新たな措置が示される期待感で買われるも、独連銀発言で上げ幅を縮小。
 ダウはじり安レンジ内。
 CRB指数は高くもレンジ内。

 

<工業品>
 金12月限は高くもレンジ内。ドル安・株高・原油高に追随。ETFは増減なし。
 白金10月限は高く、この日の上値抵抗を抜いて確り。ロンミンのマリカナ鉱山で、従業員の27%が職場復帰の報で下げるも、同鉱山の操業再開には不十分との事で上昇した模様。南ア鉱山業の構造的な問題で上昇を続けている様子。パラ9月限は高くもレンジ内。独自材料に欠けて上値を伸ばせなかった模様。
 原油10月限はじり安レンジ内。利食いで下げるも、国連シリア監視団が撤収した事による中東情勢の緊張の高まりから戻した様子。

 

<穀物>
 輸出検証高(()は事前予想)と作況(()は平年)の発表がありました。

 

(コーン)
 2151万5000bu(1600万~2200万bu)
  主な成約先…日本890.6万bu 中国432.4万bu メキシコ296.7万bu

 ドゥ :89%(66%)
 デント:60%(29%)
 成熟 :17%(4%)
 収穫 :4%(1%)
 良以上:23%(前年同期57%)
 劣以下:51%(前年同期17%)

(大豆)
 2142万6000bu(1300万~1700万bu)
  主な成約先…中国1136.5万bu メキシコ317.9万bu 韓国227.5万bu

 着ザヤ:91%(83%)
 落葉 :4%(1%)
 良以上:31%(前年同期59%)
 劣以下:37%(前年同期14%)

(小麦)
 2342万4000bu(1700万~2300万bu)

 収穫 :79%(40%)

 

 

 大豆11月限は高く、この日の上値抵抗を抜いて確り。引き続き需給報告の強気を受けた供給逼迫感や、相場上昇でも需要が付いて来ている事・今週の産地に乾燥天候が予報されている事に反応。
 コーン9月限は高く、8ドルを上抜いて確り。メキシコ向けに12万1000トンの追加成約が確認された事や、先週の降雨でも単収改善にはならないとの見方・中国北東部の豪雨予報も強気材料。現在の水準での需給に関心が集まっている様子。
 小麦9月限は高くもレンジ内。コーン・大豆の上げに追随。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

  

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