10月 10 2012

10月10日 外電と穀物輸出検証高

<通貨・株式>
 ドルはじり安レンジ内。IMFがフランス・スペイン等の財政赤字削減目標を達成出来ない可能性があるとした事から、世界経済の成長率見通しを引き下げた事で売られるも、日本の金融当局からの円高けん制発言が続いている事から下値も浅く推移。

 ユーロは安く、この日の下値抵抗を割り込んで下値探りの展開。IMFによる世界経済成長見通しの引き下げや、ドラギECB総裁発言・株安から下げた模様。
 ダウは安く、この日の下値抵抗を割り込んで下値探りの展開。
 CRB指数は高く、この日の上値抵抗を抜いて確り。

 

<工業品>
 金12月限は安く、この日の下値抵抗割り込んで下値探りの相場付き。IMF発言による欧州債務危機の蒸し返しから下げた模様。ETFは増減なし。
 白金1月限はじり安レンジ内。IMF発言を始め、スペイン国債の10年物利回りが6%を超えたことが圧迫要因。パラ12月限はじり高レンジ内。原油や他貴金属のの戻りに追随。
 原油11月限は高く、この日の上値抵抗を抜いて広いレンジ内を推移。トルコとシリアの砲撃が一向に収束気配がない事による地政学リスクで上げた模様。

 

<穀物>
 輸出検証高(()は事前予想)と作況の発表がありました。

 

(コーン)
 1736万8000bu(2000万~2600万bu)
  主な成約先…日本725.3万bu 中国461.8万bu メキシコ331.8万bu

 成熟 :97%(平年84%)
 収穫 :69%(平年28%)

(大豆)
 4561万3000bu(4200万~4800万bu)
  主な成約先…中国3320.7万bu メキシコ397.6万bu 日本232.3万bu

 落葉 :93%(平年88%)
 収穫 :58%(平年40%)
 良以上:37%(前年同期56%)
 劣以下:32%(前年同期16%)

(小麦)
 1321万1000bu(2400万~2800万bu)
  
 作付 :57%(平年59%)

 

 

 大豆11月限はじり安レンジ内。この日の発表された輸出検証高が増加するも、ハーベストプレッシャーや生産高の上方修正予想に押された模様。
 コーン12月限は前日比変わらずでレンジ内。輸出検証高の低調さや、需給報告での生産高の下方修正予想で頭の重い展開。
 小麦12月限は高く広いレンジ内を推移。需給報告で期末在庫の下方修正予想が出ている事に反応。

 

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

  

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