10月 13 2012

10月13日 外電と穀物輸出成約高・海外大口投機家建玉状況

<通貨・株式>
 ドルはじり高レンジ内。10月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値が83.1と事前予想(78.0)を上回るも反応せずに頭の重い展開。
 ユーロは高くもレンジ内。スペインが近いうちに支援要請を行うのではとの観測の広がりや、ユーロ圏の8月の鉱工業生産が2カ月連続のプラスとなった事に反応するも、株式の下落で頭の重い展開。
 ダウはじり高レンジ内。

<工業品>
 金12月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで下値探りの展開。南アでトラック運送業者のストが終結した事や、国際通貨基金(IMF)がアジアの経済成長見
通しを下方修正した事に反応。インドの現物需要が盛り上がっていないと報じられた事も一因。ETFは増減なし。
 白金1月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで下値探りの展開。南アのトラック業者のスト終結やアジアの景気減速懸念で下げた模様。パラ12月限も安く、この日の下値抵抗を割り込んで引けています。中国の景気減速や世界経済の減速に反応。
 原油11月限は安く、この日の上値抵抗も抜けずに頭が重い状態。依然として米国内の需給ファンダメンタルズの弱さに圧迫される中、米株式相場が下げに転じた事に反応。

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。()は事前予想。

(コーン)
 1万4200トン(30万~42.5万トン)
  主な成約先…日本10万9300トン 中国5万7300トン キャンセル17万1600トン

(大豆)
 52万3700トン(70万~90万トン)
  主な成約先…中国22万7100トン 日本13万2800トン カナダ4万5300トン

(小麦)
 27万9900トン(30万~50万トン)

 大豆11月限は安く往って来い。コーンの下げや、生産高の大幅上向き改定が蒸し返された事・ブラジル産地の降雨・週間輸出成約高が低調だった事に反応。
 コーン12月限は安い。前日は、予想平均を下回る期末在庫をはやして急伸したが、ハーベスト・プレッシャーや失望的な週間輸出成約高が圧迫して戻り売りが優勢となった模様。
 小麦12月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで下値探りの展開。この日の発表された輸出成約高の減少や、産地の降雨予報が圧迫要因。

 尚、10月9日現在の海外大口投機家買い越し状況は下記の通り()は前週内容。

 金…211949枚(208326枚)
 銀…39825枚(38118枚)
 白金…46825枚(42120枚)
 パラ…12189枚(11779枚)
 原油…213598枚(215880枚)
 コーン…316866枚(318539枚)
 大豆…207835枚(213487枚)

 今週も本当にお疲れ様でした。  

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