11月 17 2012

11月17日 外電報告

<通貨・株式>
 ドルはじり高レンジ内。引き続き来月の衆議院総選挙で自民党の安倍晋三総裁が政権を奪還した場合、日本銀行への金融緩和圧力が強まるとの観測が円を圧迫。
 ユーロは安く週足レンジ内。
 ダウはじり高レンジ内。

<工業品>
 金12月限はじり高レンジ内。大型ハリケーン「サンディ」による米景気減速が手仕舞い売りを誘ったが、「財政の崖」に関するオバマ大統領と議会指導者との協議を控えて買い戻しが入って方向感のない動き。ETFは3.01トンの増加。
 白金1月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んだ形。パラ12月限は安くもレンジ内。
 原油12月限は高く、この日の上値抵抗を抜いて確り。イスラエル軍とイスラム系武装組織ハマスの戦闘が激しさを増している事から中東産油国からの供給への懸念が強まり、ベイナー米下院議長がオバマ米大統領との「財政の崖」回避をめぐる協議を「建設的」とし、「歳出削減を伴うならば、歳入増加を受け入れる」と述べた事から、米株式相場が反発した事なども好感された模様。

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

(コーン)
 31万2100トン(事前予想:15万~30万トン)
  主な成約先…日本30万5000トン 中国4万8500トン 台湾2万200トン

(大 豆)
 58万5200トン(事前予想:20万~42.5万トン)
主な成約先…中国37万1500トン ベトナム9万3100トン タイ7万9500トン 仕向け地不明34万6200トンキャンセル

(小 麦)
 31万4600トン(事前予想:20万~40万トン)

 大豆1月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで下値探りの展開。相場急落による中国の成約キャンセルの報や、週末を控えた整理売りで地合いを弱めた模様。
 コーン12月限はじり高レンジ内。ブラジル積出港の混雑により、台湾業者が米国産の手当てを進めているとの報が要因。
 小麦12月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んだ状態。大豆やコーンの続
落が圧迫、輸出が依然として盛り上がってこない事や、レンジの下放れによるテクニカル悪化が嫌気された模様。

 尚、11月13日現在の海外大口投機家買い越し状況は下記の通り。()は前週内容。

 金…171594枚(160173枚)
 銀…34410枚(34119枚)
 白金…35933枚(37675枚)
 パラ…9886枚(9357枚)
 原油…177767枚(165844枚)
 コーン…276159枚(304808枚)
 大豆…148788枚(177277枚)
 

 今週も本当にお疲れ様でした。  

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