12月 22 2012

12月22日 外電・海外大口投機家建玉状況

<通貨・株式>
 ドルは84円を中心に揉み合い。米下院が昨夜に減税延長法案の採決を延期した事で、年末までに「財政の崖」を回避出来ないとの見方で84円を割るも、ベイナー米下院議長が「共和党は大統領と話し合う準備がある」と繰り返した事で再び84円を回復。
 ユーロは安くも週足レンジ内。欧州債務不安の後退も、米財政協議の不透明感の強まりや株式相場の下落などが嫌気された様子。
 ダウは安くも週足レンジ内。

<工業品>
 金2月限は高い。米財政協議に関する不透明感が広がるも、前日安値を維持した事による週末やクリスマス休暇を控えた買い戻しが優勢となった模様。買戻し中心の動き。ETFは0.30トンの増加。
 白金1月限は安い。南ア・アングロアメリカン・プラチナム社のルステンバーグ鉱山の生産が、スト以前の水準に達していない事で上げるも頭の重い展開。パラ3月限はじり高。週末を控えた買い戻しで上げた模様。
 ガソリン1月限は安い。米財政協議の不透明さの強まりが背景。

<穀物>
 大豆1月限は高い。世界在庫がひっ迫する中、中国の大豆市場の上昇から同国は米国産大豆を輸入せざるを得ないとの見方が広がった様子。
 コーン3月限は高い。7ドル割れで値頃買いが入った事や、大豆や小麦の上昇・アルゼンチン産地の降雨によるコーンの作付面積減少が予想される事から買い戻し中心の動き。
 小麦3月限はじり高。最近のエジプト買いに続き、台湾業者も米国産小麦を買い付けている事に反応。

 
 尚、12月18日現在の海外大口投機家買い越し状況は下記の通り。()は前週内容。

 金…157781枚(163699枚)
 銀…35989枚(39500枚)
 白金…42975枚(40610枚)
 パラ…17685枚(16682枚)
 原油…182911枚(166339枚)
 大豆…137463枚(131417枚)
 コーン…284367枚(322610枚)

 今週も本当にお疲れ様でした。  

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