1月 18 2013

1月18日 外電・穀物輸出成約高・IGC発表

<通貨・株式>
 ドルは急伸。甘利経済再生担当相が過度の円安進行を牽制する発言を取り消し、「円相場は行き過ぎた円高修正局面のある。」と述べた事から、引き続き21-22日の日銀金融政策決定会合での緩和期待の強まりや、米週間新規失業保険申請件数が33万5000件・12月米住宅着工件数が95万4000件と、5年ぶりの低水準となった事に反応。

 ユーロも高い。スペイン入札での落札利回り低下を受けて、欧州危機への懸念緩和から上げた模様。
 ダウは高く、この日の上値抵抗を抜いた形。

 

<工業品>
 金2月限は高くもレンジ内。この日に発表された米経済指標の内容の良さから、早期量的緩和終了懸念で下げるも、米フィラデルフィア地区製造業景況指数が-5.8%と低下した為、資産買い入れプログラムの継続観測が強まって買われた模様。米だけでなく、ユーロ圏・日本の量的緩和・中央銀行の金購入継続も強材料。ETFは2.41トンの減少。
 白金4月限はじり高。金同様の材料に加え、南アの供給不安から買われた模様。パラ3月限は、買い過剰感からじり安。
 ガソリン2月限は急伸。米経済発表の内容の良さや、イスラム武装勢力によるエネルギー関連施設への懸念から地政学リスクが高まって上げた模様。

 

<穀物>
 輸出成約高と、IGC(国際穀物委員会)からコーンと小麦の2012-13年度生産高と期末在庫の見通し発表がありました。

 

(コーン)
 39万3300トン(25万~47.5万トン)
  主な成約先…メキシコ11万3000トン 仕向け地不明9万8600トン

 生産高見通し:8億4500万トン(1500万トン上方修正)
 期末在庫  :1億1300万トン(300万トン下方修正)

(大豆)
 178万8800トン(55万~75万トン)
  主な成約先…中国102万5600トン エジプト13万500トン オランダ12万5500トン

(小麦)
 57万4700トン(27.5万~42.5万トン)

 生産高見通し:6億5600万トン(200万トン上方修正)
 期末在庫  :1億7400万トン(100万トン上方修正)

 

 

 大豆3月限はじり安レンジ内。この日の発表された輸出成約高の内容は良くも、数ヵ月後に南米産の新穀が流通する事から材料視されず。
 コーン3月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで下値探りの展開。IGCの生産高上方修正や、アルゼンチンの降雨から下げた模様。
 小麦3月限は安くもレンジ内。コーンの下落や、韓国飼料メーカーが米国産小麦の買い付けを見送った事に反応。

 

 

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