3月 20 2013

3月20日 今朝の外電コメントと今晩の主要経済発表事前予想

<通貨・株式>
 ドルはじり安。現在も横這いを推移中です。市場の関心は銀行預金への課税など救済案をめぐるキプロス政府・議会の動向へと集まり、採決の再延期や否決観測が伝わる中、警戒感からのリスク回避の動きに押されている様子。
 ユーロは安く、この日の下値抵抗を割って下値探りの展開。キプロス与党の採決棄権やキプロス財務相の辞表提出の報など警戒感の高まりや、欧米株式相場が下げ幅を拡大した事に反応。
 ダウはじり安レンジ内。

 

<工業品>
 金4月限は高く、この日の上値抵抗を抜いて確り。キプロス議会の採決が接近、2万ユーロ以下の預金には課税しない内容になったが、可決のメドが立たない事による思惑買いや、安全への逃避買いが入った模様。ETFは13.55トンの大幅減少となっています。
 白金族は安く、共にこの日の下値抵抗を割り込んで大幅安。米経済内容が良くも、欧州自動車販売の低迷やキプロス議会で銀行預金課税案の可決メドがつかない事に反応。
 ガソリン5月限も大幅安。在庫減少見通しよりも、キプロス問題に注目が集まって警戒感が出ている様子。今晩発表される在庫統計事前予想は、原油が前週比200万バレル増加・ガソリンが200万バレル減少・留出油が100万バレル減少となっています。

 

<穀物>
 大豆5月限はじり安レンジ内。南米の収穫進展や、ハーベスト・プレッシャー(収穫期の売り圧力)・ドル高・株安・原油安と外部市場がリスク回避の流れに転じた事に追随。
 コーン5月限は高くも、この日の上値抵抗を抜けず。エタノール向けや輸出などの需要が回復している事や、テクニカルの改善で上昇した模様。
 小麦5月限は高くもレンジ内。コーンの上昇に追随。

 

 

 

 市場はキプロス問題で警戒感から下げやすい環境になっています。今朝の米主要経済発表もいい形となっていますが、この様なドル高円安を日本市場がどう受け止めるのかですね。。キプロス問題を受けて心理は下げ賛成でしょうが、円安を明日の相場がどう受け止めるかです。

 

 

 今晩の経済発表事前予想です。()は前回内容。

 

 

18:00
 ユーロ圏1月経常収支
18:30
 英金融政策委員会議事録
  2月雇用統計:失業率4.7%(同)
         失業保険申請件数:-5000件(-12500件)
03:00
 米FOMC:政策金利ゼロ~0.25%据え置き(同)
03:30
 バーナンキ氏議会発言

 

 

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