4月 04 2013

4月4日 外電・米ADP雇用統計

<通貨・株式>
 米ADP雇用統計の内容は下記の通り。()は事前予想。

 

 雇用者数:15万8000人増加(20万人増加)

 

 これを受けてドルは安い。この日の下値抵抗を割り込んだ形です。また、本日の日銀金融決定会合で、正正副裁就任から間もない事で、大胆な金融緩和が見送られるのではとの思惑も根強く下げた模様。
 ユーロは高く、この日の狭いレンジを上に抜けた形。国際通貨基金(IMF)が10億ユーロの拠出でキプロスと合意した事で同国の金融不安がやや緩和されて上げた模様。
 ダウは安くもレンジ内。

 

<工業品>
 金6月限は大幅安となり年初来安値を更新。クレディ・スイスが今年の金相場見通しを9.2%下方修正して1580ドル・来年を12.8%下方修正して1500ドルとするなど、大手金融機関の相場見通し引き下げが続く事も下げた要因。ETFは8.13トンの減少。
 白金7月限は安く、この日のレンジ下を割り込んだ形。米ISM非製造業景況指数が予想を下回った事や、ドイツ自動車販売の減少・米国株の急落が圧迫要因。テクニカル売りを誘って下げが加速した様子。パラ6月限は安くもレンジ内。他商品安や株式の下落に追随。
 ガソリン5月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んだ形。この日の発表された米週間在庫統計で、事前予想程在庫が減少しなかった事や、夏の需要期を控えた先行きの供給増加見通しが引き続き圧迫要因となっている模様。

 

<穀物>
 大豆5月限は安くもレンジ内。中国の鳥インフル確認や、流通問題によるブラジルの輸出停滞懸念があるものの、最近は遅れが短縮されて来ているとの見方や、今後南米産の新穀が国際市場に出回って来る事も圧迫要因。
 コーン5月限はじり高レンジ内。米週間エタノール生産が増加した事や、悪天候による作付け遅れ懸念を好感。小麦相場が切り返した事も買い戻しを誘った模様。
 小麦5月限は高く、この日の抵抗を抜いて確り。テキサス州の一部・オクラホマ州・カンザス州南部などの降雨が予想を下回った事や、相場急落による飼料需要の増加を好感。ファンドの買い戻しを誘って上昇が加速した模様。

 

 

 

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