4月 09 2013

4月9日 外電報告・穀物輸出検証高・農務省発表事前予想

<通貨・株式>
 ドルは高い。日銀が先週決定した大胆な金融緩和の余波が続く中、2月の貿易収支が8カ月連続の赤字となった事やクロス・円の上昇なども一因となり、終盤には一時、2009年5月8日以来となる99.37円まで大幅に切り上げた模様。現在も昨晩の高値を更新しており、NY目標で見ている99.93円が近くなっています。
 ユーロはじり高レンジ内。欧州株式相場の戻りの弱さや、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長のアトランタ連銀主催の会議での講演を控えている事で様子見ムードとなった様子。
 ダウはじり高レンジ内。

 

 

<工業品>
 金6月限はじり安レンジ内。週末の上昇に対する利食い売りが先行。大手米銀のJPモルガン・チェースが、今年の金相場見通しを平均1775ドルから1745ドルに下方修正するも、来年は1819ドルで据え置いた事で相殺。英ETF証券は、先週の金上場投信(ETF)への投資が320万ドル増加と発表した事で安値から切り返した様子。ETFは0.91トンの減少。
 白金族はじり高レンジ内。南ア鉱山の操業停止や日本の大規模金融緩和・株価反発ら、安値から切り返した模様。
 ガソリン5月限は高く、この日のレンジを上抜いた状態。数日の下げに対する修正となった模様。

 

 

<穀物>
 輸出検証高の発表がありました。()は事前予想。また、10日の農務省発表事前予想は下記の通り。

 

(コーン)
 1009万8000bu(3500万~4000万bu)
  主な成約先…日本451.5万bu メキシコ242.6万bu 中国213.2万bu  

 米期末在庫 :8.24億bu(前回見通し6.32億bu)
 世界期末在庫:1億2020万トン(前回見通し1億1748万トン)
 南米生産高 :9860万トン(前回見通し9900万トン)
 
(大豆)
 1525万1000bu(1200万~1700万bu)
  主な成約先…中国921.8万bu 日本235.3万bu エジプト103.9万bu

 米期末在庫 :(前回見通し)
 世界期末在庫:(前回見通し)
 南米生産高 :1億3340万トン(前回見通し1億3500万トン)

(小麦)
 2716万1000bu(1700万~2400万bu)

 米期末在庫 :7.31億bu(前回見通し7.16億bu)
 世界期末在庫:1億7860万トン(1億7823万トン)

 

    
 大豆5月限は高くもレンジ内。期末在庫がやや上方修正されても、依然として供給逼迫に変わりはないとの見方や、流通問題でブラジルの輸出は停滞するとの観測・中国の鳥インフルエンザによる飼料需要への影響は限られるとの見方・米農務省報で、南米大豆生産高見通しの下方修正が予想される事で上げた模様。
 コーン5月限はじり高レンジ内。米期末在庫の上方修正予想が支配的な事や、世界期末在庫の上方修正予想・南米産の供給増加観測も圧迫要因。
 小麦5月限は高くもレンジ内。中国国家穀物油糧情報センター(CNGOIC)が、中国は
先週、軟質赤色冬小麦を14~16隻(一隻は3~5万トン)買い付けたとした事から、米国産小麦輸出に対する期待が広がった模様。

 

 

 

 

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