8月 31 2013

8月31日 外電報告・海外大口投機家建玉状況

<通貨・株式>
 ドルはじり安レンジ内。前日の第2四半期GDPの予想以上の上方修正や、米週間新規失業件申請件数の減少を受けた9月の量的緩和縮小の思惑がドルの下値を支える一方、米国主導のシリアへの軍事介入の先行き不透明感の強まりや株式の下落で頭を抑えられた形。。週足では、今週割り込んだ下値抵抗を上抜くには至れずに頭の重い展開。
 ユーロも安くもレンジ内。7月の独小売売上高指数が前月比1.4%低下と市場予想に反して2カ月連続でマイナスとなった事や、ECB政策委員会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁が、「景気改善兆候の中でも、ECBによる利下げはあり得る。」との認識を示した事が一因となった模様。
 ダウはじり安レンジ内。

 

<工業品>
 金12月限は安く、この日の下値抵抗1402.1ドルを割り込んだ形。シリアへの軍事介入に関し、英下院が否決した後ドイツ・カナダも不参加を表明したが、ケリー国務長官が、「シリア政府が化学兵器を使用した強い自信がある。」とコメントするも、軍事攻撃は限定的なものになるとした事から手仕舞い売りが優勢になった様子。ETFは増減なし。
 白金10月限は高く、この日の下値抵抗を維持した形。南ア金鉱山で鉱山労働者組合がスト通知を提出した為、プラチナ鉱山への飛び火懸念が広がった。世界最大のプラチナ生産会社アングロ・アメリカン・プラチナムは、来月から従業員3300人の解雇手続きを開始すると発表した事も要因。パラ9月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んだ形。
 ガソリン9月限は安くも、この日の下値抵抗を維持した形。

 

<穀物>
 大豆11月限は安い。米農務省が今後5日間にアイオワ州中部・イリノイ州・ミネソタ州で3~6ミリの雨が降り、東部に移動するにつれて雨量が増えると予報した事で下げた模様。
 コーン12月限はじり高で、この日の下値抵抗を維持した形。3連休前の買い戻しで上げた様子。

 

 

 

 尚、8月27日現在の海外大口投機家買い越し状況は下記の通り。()は前週内容。

 

 金…78289枚(60396枚)
 銀…16380枚(18508枚)
 白金…37731枚(35946枚)
 パラ…25824枚(25925枚)
 原油…345130枚(345377枚)
 コーン…31743枚(41926枚)
 大豆…139813枚(105395枚)

 

 

 

 

 

 

 今月も本当にお疲れ様でした!!

  

↓ランキングに参加しています。下記をぽちっとクリックお願いします。↓


にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
 

Post a comment

このサイトは管理人の個人的な相場観をコメントしており、価格なども個人的なな予測です。内容が正確であるように最善は尽くしていますが、その責任については一切の責任を負うものではありません。売買は必ず御自身の判断で行ってください。