6月 06 2015
OPEC総会と米5月雇用統計・内外商品市場
米5月雇用統計は、失業率が5.5%と事前予想から0.1%悪くも、非農業部門雇用者数が28万人とサプライズとなった事がドルを上昇へと導いた模様。
16-17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、早ければ9月にも利上げに踏み切る可能性が高まった様子。
OPEC総会では、生産枠は据え置きとなるも知ったら終いで買われて石油は上昇。
金8月限を始め、白金7月限も安くこの日のレンジを割り込んだ状態。
国内市場は円安で上昇。
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