6月 30 2019
米中首脳会談結果でどう動く
米中首脳会談の結果は、米国が対中関税引き上げを見送り少し緩和しました。
週明けの内外株式市場は上昇しそうです。
それに東京のマーケットがどう反応するのか。
金は逃避買いの解消材料が一つ減りました。
後はイランの問題です。本日以降に、イランが核合意の低濃縮ウラン300キロの維持を超えた場合は違反とみなされます。
同国は高濃縮ウランの作成に入ると考えられ、金は逃避買いが入りやすくなりますね。
週末のNY市場で白金が大きく上昇。
6月のろうそく足ベースの高値を抜き確りです。
結構な上値があったりかもです。
原油は2日間揉んで下抜け。
チャート上では下値目標を立てて行く相場付ですが、ガソリンがどうかです。
今週月曜日がJMMC・火曜日がOPEC総会です。
日量120万バレル減少を継続するのかその数量が重要視されます。
コーンは下落。
降雨続きで架線が氾濫して上昇した分、天候回復作物の生育が進展すれば下落もしますね。
この日はオハイオ川流域が降雨で洪水リスクが浮上している様子。
以外は気温も生育ペースも上昇見通しだそうです。
明晩発表される作柄も注目ですね。
CFTC
6月25日現在
赤は前週比買い越し増加・青は売り越し増加
金 /236554枚(/204323枚)
白金 /1986枚(/1970枚)
原油 /378803枚(/363087枚)
コーン /307201枚(/270346枚)
ダウ /18232枚(/8270枚)
225 6540枚/(5965枚/)
株式はダウ買い/225売り共に増加。
トレード相談を受け付けております。
電話 07054608890(本日受付13~17時)
メール コチラ
無料会員登録でのお問い合わせはコチラ
迷っている方は特にお問い合わせ下さい。